2010年09月27日
エギ改
今回は真面目に僕の中でイイ感じに仕上がるエギチューンを紹介しまーす。
これは潮流や深さに対応する為に、市販されてる糸おもりやアゴリグを試した結果出来ちゃいました失敗は成功の元です
市販されてる糸おもりやアゴリグは、重さを変えればどんな場所でも適応できます。
しかーし『動きが悪い』何回も試しましたがぜーんぜんダメです。
釣れた事はあります。釣れてました。そうなんです動きが悪く思った通りにエギが動かないし、姿勢が悪い。だから自分の食わすタイミングも取れず、着底中に勝手に拾われてただけ・・・釣ったで無く、釣れてたになる。
釣りじゃなくなります。全然オモシロくない
そこで
まずは工具(プライヤー・ニッパー・ペンチ・カッター)
で、鉛を適当な大きさにカット
それをペンチで挟みながら伸ばしてく
※ あまり早く作業すると鉛が割れるのでゆっくりと伸ばす
それをエギのシンカー部の穴に通す
両サイド1mmくらい出してプライヤーで潰していく
はみ出た鉛をカッターで削り、完了
僕は基本エギ王Qしか使わないので、穴は2個あります。この穴を両方埋めると1gくらい重くなるので
ノーマル→ディープ
シャロー→ノーマル
ディープ→スーパーディープ
になります今回は3.5ノーマルを3.5ディープにしました。
このチューンだと全くエギの動きが変わらず、操作性が抜群です。フォール姿勢も普通のディープタイプと変わりません。
それと今季調子のイイのが2.5ディープでした。市販されてる2.5号エギにはディープタイプはありません。これを使えば風の強い日も少し深い場所でも、へっちゃらです
僕の考えなんですが、イカは捕食者です。自然界で生きていくためには食べなければならない。しかしケガをすれば自分も命を落としてしまうだから、弱ってる獲物・小さい獲物を優先して捕食する。80cmのシーバスだって1.5インチのワームに掛かります。小さいエギは最強ですよ
最近大きいエギしか使わないって人もいますが、僕は基本重さでエギを選択します。潮流の速さ・自分の技術でギリギリ底が取れる重さ(エギの大きさ)の選択です。
例えば3.5号のエギを使って3杯のイカが反応したとしましょう。そこで2.5号のエギならもっと反応するはずです。3.5号に反応したイカ+2.5号なら付いてくるイカで3+αです
自分の思い通りに釣る為に、これからも変わったチャレンジしていきます。
これは潮流や深さに対応する為に、市販されてる糸おもりやアゴリグを試した結果出来ちゃいました失敗は成功の元です
市販されてる糸おもりやアゴリグは、重さを変えればどんな場所でも適応できます。
しかーし『動きが悪い』何回も試しましたがぜーんぜんダメです。
釣れた事はあります。釣れてました。そうなんです動きが悪く思った通りにエギが動かないし、姿勢が悪い。だから自分の食わすタイミングも取れず、着底中に勝手に拾われてただけ・・・釣ったで無く、釣れてたになる。
釣りじゃなくなります。全然オモシロくない
そこで
まずは工具(プライヤー・ニッパー・ペンチ・カッター)
で、鉛を適当な大きさにカット
それをペンチで挟みながら伸ばしてく
※ あまり早く作業すると鉛が割れるのでゆっくりと伸ばす
それをエギのシンカー部の穴に通す
両サイド1mmくらい出してプライヤーで潰していく
はみ出た鉛をカッターで削り、完了
僕は基本エギ王Qしか使わないので、穴は2個あります。この穴を両方埋めると1gくらい重くなるので
ノーマル→ディープ
シャロー→ノーマル
ディープ→スーパーディープ
になります今回は3.5ノーマルを3.5ディープにしました。
このチューンだと全くエギの動きが変わらず、操作性が抜群です。フォール姿勢も普通のディープタイプと変わりません。
それと今季調子のイイのが2.5ディープでした。市販されてる2.5号エギにはディープタイプはありません。これを使えば風の強い日も少し深い場所でも、へっちゃらです
僕の考えなんですが、イカは捕食者です。自然界で生きていくためには食べなければならない。しかしケガをすれば自分も命を落としてしまうだから、弱ってる獲物・小さい獲物を優先して捕食する。80cmのシーバスだって1.5インチのワームに掛かります。小さいエギは最強ですよ
最近大きいエギしか使わないって人もいますが、僕は基本重さでエギを選択します。潮流の速さ・自分の技術でギリギリ底が取れる重さ(エギの大きさ)の選択です。
例えば3.5号のエギを使って3杯のイカが反応したとしましょう。そこで2.5号のエギならもっと反応するはずです。3.5号に反応したイカ+2.5号なら付いてくるイカで3+αです
自分の思い通りに釣る為に、これからも変わったチャレンジしていきます。
Posted by YDK at 23:21│Comments(0)
│道具ルアー加工
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