2010年12月21日
続 勉強
今はこの本を読んでおりまする。
基礎知識がいる大変読みにくい本です
本を読む為に本を読む・・・みたいな
でも、だんだん僕の中で確信じみた物が出来てきてます
タイ・アジ・メバル・ハマチ・スズキ等など色彩感覚はあるみたいです。
ここまでは生物学や工学の範囲で、教授や先生ならこれで終われますが・・・
僕は釣り人なんでこれをどう活かすかになってきます。
ダーウィンの本でちょっと思いつきました。
コウモリは超音波(エコー)を使って行動・捕食しています。
イルカ・クジラも超音波つかいます。
サメは筋肉から出る微弱な電気を感じとります。
↑は目が全く見えない訳じゃないのに、捕食(狩り)をするときに目を使ってない他の器官が発達し、目で確認するよりも正確で確実な方法を選択して
じゃ僕らの釣ってる魚も生物学的・工学的な見方をすれば目は見えてはいる・色彩感覚も種によってはあるが、捕食時はどうなの?ってなる
側線が発達した種は、視覚よりも水流の変化を優先するのが普通なんじゃないかと
もともと視力の良くない魚類が捕食時に視覚に頼る?
釣りをリトリーブの速い釣りとゆっくりの釣りに分けて考えたら特に速い釣りには色は関係なくなりそうな気がします。ゆっくりの釣り 例えばエギングなんかはイカがじっくりと見る時間もあるので色が関係しそうな感じはします。先日の僕の釣ったサゴシなんか全く色が関係無さそうです。層とスピードさえあえばどんな色でも食ってきたと思います。
ちょっと大学生の論文チックになってきた
さあ もうちょっと仮説立てて勉強します。
ダーウィンは150年も前に「種の起源」を書いたってすごいあったまええな~
Posted by YDK at 22:17│Comments(0)
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